海面をパブリック、海底をプライベートにする方法
Thursday, March 14, 2013
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HAPPY DISPATCHの海面は60mの高さに設定されています。
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これは土地情報からアクセスの設定でパブリックアクセスを禁止にした場合の進入禁止の有効な範囲が地面より50mの高さの為、海底を60mまで掘り、そこをアクセス禁止にすることで誰にも覗かれないプライベートスペースに、海面はパブリックスペースのまま使うことができるようにしています。
※海面からはアバターの姿もチャットも見えなくできますが、設置してあるオブジェクトは見えます
海面をパブリック、海底をプライベートにする場合:
1、海底を0mまで掘ります。(-60m)
2、土地情報からアクセスの設定でパブリックアクセスを禁止にし、
必要に応じてグループや、アバター個人のアクセスを許可します。
(50mの高さまで有効なため、海面には影響がありません)
3、土地情報のオプションから「他の区画にいるアバターがこの区画にいるアバターとチャットできるのチェック」をはずします
これによってその土地にいる人にしかアバターの姿やチャットがみえなくなります。
4、海面に素敵なコテージでもおきます(ここは誰でも入ることができます)
これは2のアクセス禁止でその空間(地面から50m)に入れなくし3をあわせることで同じ土地の上空にいても覗けなくなっています。
※アバターの姿もチャットも見えなくできますが、設置してあるオブジェクトは見えます
この方法を使う場合、土地そのものはアクセス制限のかかっている土地になるのでゲストは好きな場所にテレポートすることができなくなります。
なので、テレポートの着地点は土地を区切りパブリックにする必要があります。
逆をかえせば、グループや友達のみどこでも着地できるようにでき、ゲストのみ着地する場所を設定することができます。
アクセス禁止になるのは地面から50mなので
従来どおり、地上をアクセス禁止にして
空をお店にし、地上をプライベートに、という使い方もできます。
土地の分割、結合も自由なので、一部分のみ、たとえばベッドルームのみ、更衣室のみ、作業場のみをアクセス禁止に覗けなくすることもできます。
アクセス禁止が有効なのは地面より50mのため、この方法でスカイボックスの覗きを防ぐことはできません。